有村治子の発言 (文教科学委員会)

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○大臣政務官(有村治子君) 北岡先生の信念に基づいた御質問、心して拝聴しました。共感しながら拝聴しておりました。
 子どもの読書活動は、人が言葉を学び、言の葉を培い、感性を磨いて渡り合う表現力を高めるとともに、人生をより深く豊かに生きていく力を身に付けるために欠くことのできないものであり、その推進を図ることは極めて重要だと考えております。
 文科省としては、子どもの読書活動の推進に関する法律を受けて策定されました子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画に基づき、地域、家庭、学校を通じて子どもが読書に親しむ機会の提供をしたり、図書資料の整備など、諸条件の整備充実を図っていきたいと考えております。
 ただ、この点も御報告さしていただこうと存じます。学校における読書活動の充実のためには、当然、学校図書館の図書の整備が大事な課題であることに変わりはありません。しかし、現在、この費用は市町村の一般財源で賄われることになっておりますが、地方財政措置に算入された額が実際には図書整備に充てられていないという現状がございます。むしろ図書費に充てられている額が下降しているのが実情です。今後、学校図書館の図書整備に対する財源保障の在り方については再検討することも必要ではないかとも考えております。
 以上です。

発言情報

speech_id: 116415104X00220060316_011

発言者: 有村治子

speaker_id: 22113

日付: 2006-03-16

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会