北岡秀二の発言 (文教科学委員会)
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○北岡秀二君 予算面でも我々協力して、その獲得に努力をしなければならないと思いますので、一緒になってまたやらしていただきたいと思います。
時間が経過しましたので、ちょっと私、飛ばして質問をさしていただきますが、最近の、これも一点だけお伺いさしていただきたいと思うんですが、これも大臣の所信の中に入っておることなんですが、学力低下がここ数年間、まあ以前からいろいろ取りざたをされておりましたが、話題になっておりますし、それをじゃどうするかということで指導要領の見直し等々も取り掛かるようでございますが、特に我々が衝撃を受けたのは、国際調査の中で、いろんな、具体的な数字として日本の子どもたちの学力が国際的に比較をして落ちているんじゃないかというような数字がはっきりと指し示されたこと。これも我々の幻想でございまして、今まで日本人というのは勤勉で、手先も器用だし、あるいは非常に優秀な民族であるということで、数学から始まって国語から、いろんなところの、何は他国から比べたら非常に優秀だという幻を我々は持ってしまっておりましたが、その崩壊も崩れ去りつつあるというところの部分で慌てておるのも一つの現実です。
所信の中にも入っておるようでございますが、全国的な学力調査の実施にも大臣は触れておられます。学力低下が危惧されている中、大臣自身、今までゆとり教育の是非云々いろいろ言われておりました。これも、確かに現場や国民の中でゆとり教育の本質を誤解されていろいろ言われている部分もあっただろうし、その辺りの文科省としてのいろんな思いもあっただろうと思うんですが、その辺りの反省も含めて、前提に立って、今後、学力の向上に対して文科省としてどういうふうに取り組んでいかれるのか、大臣のお考えも含めて、お伺いをさしていただきたいと思います。