中野清の発言 (文教科学委員会)

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○副大臣(中野清君) 井上議員の御質問にお答えしたいと思いますが、ただいま文部科学大臣から御答弁がありましたけれども、児童福祉法では、福祉の基本理念として、児童は心身ともに健やかに育成されるべきであると、また二番目といたしましては、児童は生活を保障され愛護されるべきことが規定されておりまして、この理念に向かいまして児童の最善の利益を担保することが当然考えられるわけでありまして、この法案につきましては、ですから、委員も先ほどお話ございましたけど、子供の立場でこれを、制度設計を考えたつもりであります。
 具体的には、今大臣からも御答弁がございましたけれども、認定こども園におきましても保護者の就労のいかんにかかわらず、これは御承知のとおり、例えば保育所におきましては保護者の就労というのが一つ条件になっておりますけど、それをそうじゃなしに、就労の状況にかかわらず、子供が、例えば就労した後また今度辞めたとかというようなことがございますけど、施設が替わることなく一貫した教育や保育が受けられること、また子供の育ちにとって大切な集団活動とか、いわゆる異年齢交流の機会ができるというようなことをもちまして、あらゆる子供の健やかな成長を支える観点からの制度と思っておりまして、子供の最善の利益を第一にして考えてまいりたいと思っていますし、また事実そのつもりでおります。

発言情報

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発言者: 中野清

speaker_id: 13133

日付: 2006-05-30

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会