杉浦正健の発言 (法務委員会)

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○国務大臣(杉浦正健君) 三月二十三日の当委員会における私の答弁の趣旨について御説明申し上げます。
 裁判員制度については、司法制度改革審議会意見書において、一般の国民が裁判の過程に参加し、裁判内容に国民の健全な社会常識がより反映されるようになることによって、国民の司法に対する理解、支持が深まり、司法はより強固な国民的基盤を得ることができるようになるとされたことを受け、国民の中から選任された裁判員が裁判官とともに刑事訴訟手続に関与することが司法に対する国民の理解の増進とその信頼の向上に資することにかんがみ導入されたと承知しております。
 亀井委員の質問に対する私の答弁の趣旨は、このような裁判員制度導入の経緯を分かりやすく御紹介することにあり、その独立が保障されている個々の裁判官の判断につき法務大臣としての所見を述べたものではありませんでした。
 この点については表現が一部不適切で、個別の裁判に対する批判との誤解を招きかねない点もありましたので、陳謝の上、発言を取り消させていただきます。

発言情報

speech_id: 116415206X00520060328_002

発言者: 杉浦正健

speaker_id: 21953

日付: 2006-03-28

院: 参議院

会議名: 法務委員会