主濱了の発言 (本会議)

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○主濱了君 再質問の機会を与えていただきまして、感謝申し上げます。
 早速、中川大臣に対する質問に入ります。
 WTO農業交渉の結果、生産条件に格差のある外国産米を輸入せざるを得ない状況になった場合、一般的な考え方として、米が諸外国との生産条件格差対策の対象品目になるのかどうかの項目について、改めてお伺い申し上げます。質問項目四であります。
 先ほど御答弁いただきました。今、中川大臣、WTO農業交渉、一生懸命頑張っておられまして、そして農業交渉の早期決着を目指しておられるとのことでございます。当然、この中には米の検討も入っていると思います。
 実は、私も、昨年十二月、本院の派遣をいただきまして、WTO農業交渉の香港会合に出席をさせていただきました。その中で、上限関税は設定しないこと、そして、重要品目についてはそれぞれの農業生産国の実情に応じた数を確保すること、このような主張を申し上げてきたところでございます。
 ただいまの御答弁の中では、安い外国産米が輸入されることになり、米が麦や大豆と同様の状況に置かれた場合、一般的な考え方として格差是正対策の対象品目になり得ると、このような御答弁をいただいたところであります。
 もう一つお伺いしたいのは、安い外国産米の輸入の影響は、担い手だけではなくて、担い手以外の稲作農家にも当然及びます。一般的な考え方とすれば、担い手以外の農家をも経営安定対策の是正対策の対象者とするべきであると考えますが、改めて中川農林水産大臣の御見解をお伺いいたします。
 以上、再質問いたします。(拍手)
   〔国務大臣中川昭一君登壇、拍手〕

発言情報

speech_id: 116415254X02520060519_020

発言者: 主濱了

speaker_id: 12267

日付: 2006-05-19

院: 参議院

会議名: 本会議