前田武志の発言 (予算委員会)
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○前田武志君 事態がもう少し明らかになるにつれて、また我が党からもこの問題掘り下げていきたい。官と業との癒着の典型的なケースですから、これは内閣を挙げて取り組んでおられるまさしく改革の一つの大きなテーマだろうと思います。
さて、官製談合防止法というのが二〇〇二年七月にできて三年半になるわけですが、このように官製談合は後を絶たないわけですね。昨年も、旧空港公団ですか、成田空港公団あるいは道路公団、ありました。結果としては、法を作りいろいろやるんですが、進まない。我が民主党は、この官製談合防止に関して抜本的な対案を出しているんですね、昨年以来。また、自民党におかれましても、最近この官製談合防止のための政策をまとめておられるということも聞いております。是非、こういったことを含めて、国民にいささかの疑惑もないようにこの取組を進めていただきたいと思います。
特に、この施設庁の問題、前の調達庁の問題、自衛隊は今もちろんイラクにおいても民生復興のためにやっておられる、そして災害地においては豪雪の中でも一生懸命取り組んでおられると。言わば日本の安全保障、そして国際的な協力も担っておるわけで、そういったところで士気を落とすようなこういう不祥事を起こすということは断じてやっちゃいかぬことなんですね。
そういう意味において、総理、この官製談合の防止というものについてもう少し真剣に、本気になって内閣として取り組んでいただきたい。総理の御見解をお聞きいたします。