市川一朗の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○市川一朗君 午前中ちょっと時間切れになってしまいましたが、つまるところ、総理といたしましては、いわゆる改革なくして成長なしとずっとやってきて景気も回復基調になったと、デフレ脱却はまだ達していないが、その道筋が見えてきたと、そういう御認識でおられるのではないかなと思うわけでございますが。
そこで、よくもう御質問いろいろ出ているわけですけれども、いわゆる改革に伴う光と影という意味において、今景気回復に伴ってやはり私は地域格差が相当出てきたなと思っているわけでございます。
元々、日本列島、地域格差問題というのは大きなテーマでございまして、政治の世界ではもう長年取り組んできたテーマでございますが、小泉構造改革は基本的には自助自律という基本でございますから、いわゆる弱い地域への補強策というものはなかったということの結果でもないかなと思うわけでございます。最近テレビ、昨日辺り見ますと、求人倍率等も回復しつつあるようですが、地域によってそういった問題について格差が出てきているということでございます。
この辺、これから改革を加速するということで更に改革を進めていくべきであると小泉総理、内閣としては表明しておられるわけでございまして、改革加速という点では、私どもも自由民主党という立場も含めまして基本的には賛成でございますが、このまま一本やりでいったんでは地域格差問題、やはり問題が出るんじゃないかなと思うわけです。
各担当大臣にお聞きするのも一つの方法ですが、ひとつ一括して、総理として、その辺について、今後改革一本やりで本当にいいのか、加速一本やりだけでいいのかという質問に対してどうお答えいただけますか、お願いしたいと思います。