市川一朗の発言 (予算委員会)

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○市川一朗君 まあ、いずれにしても、増税の問題ですから、テレビをお聞きになっている国民の皆さんも賛否両論だと思いますので、これはまあいろいろ議論を深めていくテーマだと思っております。
 では、耐震強度偽装問題に入りたいと思います。
 主として北側国土交通大臣にお尋ねいたしますが、この問題は全くと言っていいほど私自身も考えてみなかった事件でありますが、しかし、考えてみればあり得る事件なんですね。だから、私の最初の直感は、関係者はぐるならやれるなという感じがしたんですよ。まあ私は今でも姉歯独りではやらなかったんじゃないかなと思っているんですが、その辺の真相究明は、司法当局の捜査中でございますから、それにゆだねるよりないと思っております。
 それで、この問題、もう既に衆議院も含めて、同僚議員、参議院も国土交通委員会を開いていろいろ議論してまいっておりますが、しかし、国民の関心も非常に高いですから、私もややポイントを絞って二、三お尋ねしてみたいと思います。
 まず、被害者救済と周辺住民も含めました居住者の安全確保といった問題が非常に重要な問題だと思っておりまして、それに対する北側大臣の強力なリーダーシップ、これは非常に私は評価できると思っています。いわゆる政治主導型の一つの見本ではないかなと思っているんですが。
 その前提として、ちょっと細かなことをお尋ねして恐縮でございますが、姉歯元建築士が設計に携わった建物について、耐震偽装されたものは百件前後あるということは何回もお聞きしているんですけれども、国土交通省としては、姉歯が関係していなくて、他の建築士によって耐震偽装されたものがあるかどうかをも調査しているはずなんですね。
 姉歯と関係なく、耐震偽装しているもので今分かっているものは何件ぐらいでございましょうか。

発言情報

speech_id: 116415261X00220060201_197

発言者: 市川一朗

speaker_id: 15143

日付: 2006-02-01

院: 参議院

会議名: 予算委員会