輿石東の発言 (予算委員会)
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○輿石東君 総理にお願いしたいんですけれども、もう少し簡潔にお答えいただきたいと思います。
私が申し上げたのは、稚内から石垣まで、どこに生まれ育っても良質な公共サービスが受けられる、教育もしかりだ、そういうことを言ってほしかった。
で、世界に誇れるものがもし日本に三つあるとすれば、平和な日本、安全な日本。そして、党首討論でも言ったじゃないですか、外国へ行って外国首脳に会えば、日本の政治を見習いたい、そういう、すばらしい、こう言われたけれども、面映ゆいところもある、帰ってきて心配になるところもあると前原代表とやり取りしたわけですから。稚内から石垣まで、どこに生まれ育っても九年間の義務教育は国の責任において無償で受けることができる。そうした平和と安全と教育は世界に誇れる我が国の三つのものだった。それが、誇りが今不安に変わり、心配事になっているという現実を総理に認識していただきたかったわけであります。
それで、もう一つお聞きします。
私は、先日電車の中で甲斐駒へ、冬山へ登山に行くという五十代の二人のおじさんに行き会ったわけですが、私を見るなり、小泉総理に言ってほしい、小泉総理は自民党をぶっ壊すとこう言ったけれども、壊しているのは日本ではないか、元のまともな日本に返してくれ、そう言われたのであります。
総理、このお二人の登山者にどうお答えしますか。