猪口邦子の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(猪口邦子君) 働く女性のための施策が保育関係事業の中心を占めていました。そのときも私、答弁申し上げましたけれども、それは絶対に必要な保育支援であります。さらに、待機児童ゼロ作戦を小泉政権の下で推進し、そのニーズは増えているということでございまして、そういう部分についてまずは対応するというのは、政府として当然であったと思うわけですね。
 不十分であったということは、様々な調査あるいは国民世論を見ながら、また時代の変化なども見ながら分かってきたことでございますが、例えば、いわゆる専業主婦の方も子育てについての支援を必要としているであろうと。ですから、地域におけます子育ての、働いているいないにかかわらず活用できる子育て支援の拠点などが必要であろうと、そういうことも応援プランの中でやっております。
 また、実際には保育園などが拡充できました。しかし、職場におけます働き方の見直しが男性の長時間労働も含めてなかなか改善できていなかったという反省がございまして、この応援プランにおきましては、猛烈にこの両立支援といいますか、家庭と仕事を両立させていくことができる社会をつくるという観点から施策を推進しております。
 例えば、育児休業制度、あっても取りにくい環境があるとか、日本の場合、男性の育児休業取得率が極端に低い。また、女性の場合七割の方が第一子の出産とともに職場を退職して、なかなか正規雇用の中で戻ることができないなど、女性から見ますと仕事か家庭かの二者択一を迫られる状況があると、こういうことを分析して、応援プランの中で既に精力的に推進してきているわけですね。
 あともう一つは、やはり若い方々の就労支援が重要であろうと。若い方々に対する社会的な自立の支援、これも重点化してやっているところでございます。

発言情報

speech_id: 116415261X01520060323_137

発言者: 猪口邦子

speaker_id: 4512

日付: 2006-03-23

院: 参議院

会議名: 予算委員会