与謝野馨の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(与謝野馨君) 私どもは、景気は回復しているという認識の下で経済運営に携わっております。
 先生の御指摘のとおりでございまして、本来、株価というのはその会社の業績、将来性等々で決まってくるものと認識をしておりますけれども、しかしながら、市場というのは生き物でございまして、他の要因で株価が決まるということもしばしば起こることでございます。
 最近の株価の下落はよく分析をされておりまして、国内の要因ということよりは海外の要因、今先生が御指摘になられましたような、アメリカ経済の先行きの問題、アメリカの金利動向、インフレ率、失業率等々、世界じゅうの投資家が懸念していることが世界全体の同時株安になっているわけでございます。
 しかし、国内の経済のあらゆる指標を見ましても、成長率、失業率、有効求人倍率、機械受注等々、あらゆる統計を見ましても、日本の国内の経済指標はすべていい方向を示していると思っておりまして、私どもとしては、この株安は海外要因から起きている一時的な現象だと、落ち着いて物事に対処をしなければならない、そのように思っております。

発言情報

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発言者: 与謝野馨

speaker_id: 23890

日付: 2006-06-15

院: 参議院

会議名: 予算委員会