市川一朗の発言 (予算委員会)

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○市川一朗君 今の御答弁は、独り与謝野大臣だけの問題ではなくて、政府も私ども与党もしっかりわきまえて取り組まなきゃならない問題ではないかなと私は思っているわけでございまして、やはりその辺の政策運営を一つ間違えると大変大きなことになるというのが本当に近い過去にあったわけでございますので、その辺、改めて私も指摘しておきたいと思う次第でございます。
 今日は小泉総理に余り私はお尋ねしない方がいいかなと、参議院与党筆頭理事としては今日はゆっくりお聞きしていただいた方がいいかなとは思ったんですが、やはりいろいろ思い出しますと、総理も、平成十三年総理に御就任以来、これで五年の月日が流れたわけでございまして、御自身、さぞかし感慨御無量のものがありと御推察申し上げるわけでございますが、この間、金融不安あるいは景気の低迷期を経まして、ようやく景気は回復段階に入ってきました。見事な結果だったと私は思います。よくやったなと総理をたたえたいと思う次第でございます。
 しかし、総理退陣後のそれからの先が大変心配になってまいりました。今も与謝野大臣といささか議論させていただきましたけれども、私は、国民の多くは小泉内閣の進めてきた構造改革はまだ道半ばであって、構造改革は今後もしっかり進めるべきであると考えていると思いますが、同時に景気の先行きについては、地域格差の問題も含めまして大変大きな不安を感じているのも事実であると思います。
 そうした中で、総理として立派な業績を残されました小泉総理が、今後の我が国の経済運営はどうあるべきかにつきまして高い立場からの御卓見をお伺いし、そしてこれからの政策運営をしっかりやっていけるようにしたいと思っておりますので、総理の御発言、御答弁をお願いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 市川一朗

speaker_id: 15143

日付: 2006-06-15

院: 参議院

会議名: 予算委員会