安倍晋三の発言 (教育基本法に関する特別委員会)

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○安倍内閣総理大臣 教師、先生というのは、子供たちに極めて大きな影響を与える、人生を場合によっては大きく、いい方向にも悪い方向にも変えていく力がある、私はこのように思います。
 先般、私の通った小学校の同窓会が、四十年もたつんですが、ございました。なぜそうした同窓会が行われるかといえば、やはり先生をみんな慕っているわけでありまして、もう八十九歳になられる方でありますが、まさに、本当に人格でもって子供たちを教える、一緒に悩み、そして、徹底して自分は子供たちを信じるという信念の持ち主でありまして、私どももう卒業して四十年たつんですが、そのことをまたお話ししておられました。私は、そういう先生とめぐり会って本当によかったな、このように思うわけでありますが、そういうすばらしい先生方に子供たちを託したいとみんな思っているんだろうと思います。
 そのためには、教員の資質の向上に向けた教員免許更新制度の導入あるいはまた現職の研修の充実、そして優秀教員を表彰していくことを実施していきたい。そしてまた、能力、実績に見合っためり張りをつけた教員給与体系の検討、これにはいろいろ議論があるかもしれませんが、やはり一生懸命頑張って範となる先生という方に対してはそれなりに対応していくということも大切ではないか。
 さまざまな施策を一体的に進めて、すぐれた人材の確保に努めてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2006-11-15

院: 衆議院

会議名: 教育基本法に関する特別委員会