西博義の発言 (教育基本法に関する特別委員会)

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○西委員 第二点目、三点目、まとめて申し上げたいと思うんです。
 第二点目、強制力を持たないということでございます。出席停止というような強制的なことではなくて、粘り強くそのお一人お一人の言葉を聞いてあげて、相談に乗ってあげてということを通して物事の解決に当たっていこう、こういうことです。それぞれ専門の方が担当しているんですが、その一つ一つの経験を重ねて、さまざまな機関とも連携をしながら、そして物事をいわばソフトパワー、ハード、ソフトでいうソフトパワーの力でもって解決をしていこうという流れではないかというふうに私は見ておりまして、このことについてどうお考えなのかということ。
 同時に、第三点目には、具体的な救済活動に踏み込んでおられるということ。これは、相談というのがまず手始めなんですが、救済の重要な手段として相談活動を行っておられます。そして、現実的、具体的なアドバイスをしていただいて、場合によっては継続的な相談をしたり、面談をしたりということがありまして、大半の方は、相談者がその過程においてみずから課題を乗り越えて、その相談自体は終わることが多いというふうなお話でございました。しかし、救済の申し立てに至ることもありまして、それがどのような問題かということを整理しながら、加害者と思われる人にも面接をして聞き取り調査を行っていくというようなことも必要に応じてやっておられるようです。双方の意見を十分聞きながら調査をしているというお話をお聞きしました。さらに、親、学校、教育委員会等とも連携をしながら、解決まで粘り強くその事案に対して支援を継続している、こういうお話でございました。
 このことによって、子供たちが安心して学校生活、また社会生活を送れるセーフティーネットの役割を果たしているのではないか、こんな気がいたしました。
 強制力を持たないというその仕組みと、それから、具体的な救済活動にまで踏み込んでやってくださっているという、この二点について、大臣のお考えをお願いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 西博義

speaker_id: 19265

日付: 2006-12-13

院: 衆議院

会議名: 教育基本法に関する特別委員会