原口一博の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会)

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○原口委員 そこで少し気になるのは、佐々江局長は、拉致、核、ミサイル、この問題についてしっかり提起を基調講演でやっておりますが、一方、千英宇韓国首席代表は、六カ国協議の本会議では核廃棄のための初期措置とこれに対する対応措置だけを議論し、それ以外の問題は当分提起すべきではないということを基調講演でおっしゃったというふうに聞いております。
 これが事実だとすると、二国間の懸案、二国間協議または実務グループを通じて私たちが拉致の問題の解決を強くここで訴えていることは、聞きようによると、六カ国協議で行われる間、各国は六カ国協議の進展に障害を招き得る状況悪化措置を自制すべきだと促したとされておりますが、首席代表のこの御発言は日本に向けたものではないのか、六カ国協議で拉致問題を取り上げるのはやめようと一線を画したのではないかと言う人もおります。
 私は、本来人権の問題というものは何にも優先する問題だというふうに思いますし、北朝鮮が、拉致問題を集中的に取り上げる日本に対して六カ国協議に参加する資格もないなどと言ったことは、とんでもない人権に対する認識の間違いだというふうに思うんですが、官房長官の基本的なお考えを伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 原口一博

speaker_id: 33724

日付: 2006-12-20

院: 衆議院

会議名: 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会