原口一博の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会)

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○原口委員 ちょうど、当時私たちが二〇〇一年に伺ったとき、イランは第二次ハタミ政権が発足したそのときでもありました。ハタミ元大統領は文明の対話ということを言われて、さまざまな国々がそれぞれの文明を尊重し寛容であることを非常に強調されていました。みずからの国の文化や歴史や伝統を汚されたという思いがある人、あるいは、自分の子供を無残にも、無慈悲にも殺されたという親は、決して暴力を許すわけにはいきませんが、テロとも手を結ぶというような土壌を目の当たりにしたような気がいたしております。
 そこで、自衛隊の今の派遣でございますが、イラクの多国籍軍の実態は、米英等の実質は有志連合軍です。今おっしゃるように、治安の確保がおぼつかない中で掃討作戦の遂行をしている状況でありますが、このような活動を自衛隊が支援しているということについて、武力行使の一体化に関する一九九〇年十月二十六日の政府統一見解からすると果たしてどうなのかという議論をしてみたいと思います。
 武力行使の一体化に関する一九九〇年十月二十六日の政府統一見解は、防衛庁長官に伺いますが、現在も有効という理解でよろしいでしょうか。

発言情報

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発言者: 原口一博

speaker_id: 33724

日付: 2006-12-20

院: 衆議院

会議名: 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会