古賀一成の発言 (国土交通委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○古賀(一)委員 では、今、事例があるとおっしゃったので、私、どこにあって、どういうものを流したか、ぜひ教えていただきたいと思うんですよ。
こういうのも確かにデジタルデータで映像データを撮っていますということはありますけれども、これは一本一本流しても全然インパクトがないんです。私は、ここでは、国会ですから、議事録にも載りますから、はっきり申し上げておきたいんですけれども、世界の人々がたくさん見るであろうところに、相手国の許可をとり、了解をとって、大型液晶のディスプレーを数多く設置する。そこに、百本でも二百本でもいいですけれども、スーパーハイビジョン、これも世界一ですよ、スーパーハイビジョンによる日本を紹介するすばらしい画像データをずっと流すということを、ぜひ私は実現してもらいたいしフォローもしたい、こう思っています。
イメージがわかないと思うから、もうちょっと言わせてもらうと、例えば百本つくるとするでしょう、これは考えるとおもしろいんです。
日本の祭り。私の、博多の祇園山笠が出るだろう、ねぶたが出るだろう、阿波踊りも出るだろう。それを、カメラワークのいい優秀なカメラマンが、スーパーハイビジョンで撮って、音をやって、やったら、それはへえと外国人は思いますよ、行きたいと思いますよ。日本の祭り。例えば京都の秋、日本の先端産業、国技大相撲、富士山の四季、それから棚田の四季もつくってほしいですね。
私は、ウルグアイ・ラウンドのとき、アメリカとジュネーブでけんかしに行ったんです。そのときは、言葉でやったって全然だめ。相手は日本の田んぼを見たことがない。棚田の写真集を見せただけで腰を抜かすほど驚いたんですよ。これはいつの日本か、江戸時代かと言ったから、今の日本だと。たまげましたね。それほど映像というのは人に訴えるわけですよ。
だから、棚田あるいは禅の世界とか本場のすしとか古都巡礼、温泉百選、日本のアニメとか、これなんか子供たちは喜びますよ、私の地元の九州百景とか、こういうのをつくれば、きれいな映像であれば、私は日本のイメージは一変すると思う。大して金がかからない。シンガポールに何十人連れていって、ロンドンに連れていって、パーティーやるなんかより、ウン万倍の重要性を含んでいると私は思っているんです。
これは、私はずっとこう思って、自分でも実験したりしましたけれども、これこそと思っておるわけでございまして、これの取り組みについて、私は、大臣の決意というか方針をぜひ再度お聞きしたいと思います。