秋葉賢也の発言 (災害対策特別委員会)

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○秋葉委員 ありがとうございます。
 やはり、被災者の皆さん、本当に寒い中で過ごすということを一番不安にも思うわけでありまして、健康にも直撃をするわけでございますので、早急に政府としても万全の支援体制を構築していただきたいと存じます。
 さて、この十月六日から発生いたしました低気圧による被害も、関東から東北、北海道にかけて太平洋側、特に三十メートル近い暴風雨、そして大雨となりまして、大変な被害をもたらしたわけでございます。我が地元宮城県の方も、江ノ島では観測史上最大となる瞬間風速三十メーターを観測いたしました。また、海上では八メーターを超える大しけとなりまして、とりわけ漁業関係の被害が甚大なものがございます。
 この後、それこそこの問題のエキスパートでもあります小野寺代議士が詳しく質問させていただくことになろうかと思いますけれども、私からは大きなフレームワークを伺っておきたいと思うわけでございます。
 いわゆる激甚災害法の災害、激甚災の指定につきましては、水産施設でありますとか水産物被害については全く現状として基準がないような状況でございます。農地などの災害復旧事業費やあるいは農業被害見込み額などを基準として実施をしているというのが現状でございます。やはり、水産施設関係については、甚大な被害が発生する事象を想定していないということは問題だと思いますので、今後、明確にこれらの指定基準を定めていくという必要があるんじゃないかと思います。
 そもそも、激甚災害法自体も、いろいろと改正を繰り返して今日の法体系になったというような経過もあるわけでございまして、ぜひ早急にお願いをしたいと思うわけでございますけれども、大臣のお考え、御決意のほどを伺っておきたいと思います。

発言情報

speech_id: 116504339X00320061109_014

発言者: 秋葉賢也

speaker_id: 26352

日付: 2006-11-09

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会