辻元清美の発言 (日本国憲法に関する調査特別委員会)

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○辻元委員 社民党の辻元清美です。
 私も、前回の小委員会のテーマであった、特にCM放送における中立性の確保をどうすればいいかということについて、まず質問をしたいと思います。
 その前提で、前回私が質問いたしました、憲法改正をする場合、幾つぐらいの個数の発議といいますか、何カ所ぐらいを皆さんイメージして御発言なさっているのかということについてもう一度確認をしたいと思うんです。
 なぜかと申し上げますと、先ほど小委員会の報告で、園田委員の方から、A、B、C、三つの場合を想定しても、Aに賛成、Bに反対、Cに賛成、Aに反対、Bに賛成、Cに賛成とか、いろいろあるわけです。だから、賛否平等にといったときに、どういう扱いになるのかしらと。
 例えば、政党の無料広告もそうなんですけれども、無料枠のCMの話も先ほどから出ていましたけれども、政党によっては、Aに賛成だけれどもBに反対でCに賛成という政党もある。いろいろごちゃごちゃしてくるわけで、この発議が、今までは何か総括的に、こっちに反対か賛成かというので賛否平等というイメージで語られ、そこに引っ張られてきたように思うんですが、この間の議論で、やはり個別発議であると。関連する事項という御提案について私はまだ異議があるので、そこはまた議論していきたいと思いますけれども。シングルサブジェクトルールみたいなものが必要だと思いますが、それぞれ政党によって、ここは賛成だ、反対だとなってきますよね。そうしますと、賛成と反対を平等に取り扱う無料広告についても、その都度都度、このテーマについてはこの政党、この政党、この政党が集まってというように、攻守ところを変えてといいますか、賛否平等を形成するというイメージでお語りなのか。
 ということで、まず、この間の御発言では、民主党さんは、改正点は三つぐらいじゃないか、五つになると投票箱や何かの関係で多いかしらという御発言を引いて、園田委員は先ほど三つとすればという御発言だと思います。公明党の提案者の方は一つから三つというような御発言もあり、自民党の御提案者の方からも、そんな十も二十も物理的に不可能だしということで、たしか五つ以内ぐらいかななんという御発言があったんですが、まずここを確認して、もう一度議論を進めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

発言情報

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発言者: 辻元清美

speaker_id: 8731

日付: 2006-12-14

院: 衆議院

会議名: 日本国憲法に関する調査特別委員会