溝手顕正の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○溝手国務大臣 お答え申し上げます。
 北朝鮮による拉致容疑事案につきましては、警察は、これまでのところ十二件十七名と判断をいたしているところでございますが、このほかにも、北朝鮮による拉致事件ではないかと告訴や告発をされた事件が三十七件、拉致の可能性が排除できないとする届け出や相談を九百件以上受理いたしているところと承知いたしております。
 警察は、こういう事案に対しましても、御家族や関係者の心情に配慮しながら、あらゆる予断を排除して、所要の捜査、調査を行っているものと承知をいたしております。
 他方、議員御指摘のとおり、こうした事案の多くは関連情報や証拠がほとんど残されておらず、その解明に長時間を要しているものがありまして、歯がゆい思いをお持ちになるのは理解できるところでございますが、事案の重大性にかんがみまして、警察の総力を挙げて、所要の調査、捜査を今後も粘り強く進めていくよう警察当局を督励してまいりたい、このように考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 116505253X00320061207_015

発言者: 溝手顕正

speaker_id: 35041

日付: 2006-12-07

院: 衆議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会