高木毅の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○高木(毅)委員 もちろん、認定という作業、そういったようなものなんだろう、そういう性格のものだろうというふうには認識をいたしておりますが、しかし、先ほど申し上げたとおり、先般、小浜で視察をいたしました山下春夫さんの場合、こういうところは、もちろん拉致された証拠というものは確かにないかもしれませんけれども、状況から考えたら、これはどう考えたってというふうに思わざるを得ないわけでございまして、ほかにもそういった事案はたくさんあろうかというふうに思います。
 この場ではもう時間もありませんので申し上げませんけれども、私は、この定義も非常に難しいのでありますけれども、先ほどもちょっと申し上げたような事案で、認定ではないけれども、準認定のような、そういった定義というか概念というものは何とかならないのかなということも実は考えておりまして、これはまた次回にさせていただきたいというふうに思います。
 時間がないわけでございますけれども、先ほど官房長官は、間違えて認定するわけにはいかないという話をいたしました。もちろん、それはそうだというふうに思います。だけれども、間違えて認定するのも非常に責任は重いかもしれないけれども、本当に拉致事件なのに、拉致事案なのに認定をしない責任の方が私はさらに重いと思うわけでございますが、その点について、官房長官、いかがでございましょうか。私はそのような認識を持っております。

発言情報

speech_id: 116505253X00320061207_018

発言者: 高木毅

speaker_id: 33126

日付: 2006-12-07

院: 衆議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会