安倍晋三の発言 (本会議)
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○内閣総理大臣(安倍晋三君) 先ほどお答えをいたしましたように、まず第一点でございますが、前行政改革担当大臣からいただいた提案を踏まえ、公務員制度改革全体の中で改革案を検討してまいります。
第二点、消費税についてでありますが、先ほどお答えをいたしましたような、抜本的、一体的な税制改革の中で議論を行っていく必要があると考えています。
現在の諸情勢を勘案すれば、十九年度予算の歳出削減の状況、そして来年七月ごろに判明する十八年度決算の状況、医療制度改革を踏まえた社会保障給付の実績等を見る必要があり、これらを踏まえて、税制改革の本格的、具体的な議論を行うのは来年秋以降になると考えています。
いずれにせよ、財政再建の重要性にかんがみ、平成十九年度予算については、従来の改革努力を継続し、徹底した歳出削減に取り組んでまいります。
そして、三点目でございますが、社会保険庁の法案についての取り扱いでございます。
今回の法案が解体的出直しにふさわしいものであるかどうか、また、すべて公務員でやらなければならないかどうかということも含めて、国会で改めて十分な御議論をいただいた上で、国民の信頼を得ることができる新組織を早期に実現してまいります。(拍手)