高野博師の発言 (外交防衛委員会)

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○高野博師君 それでは、集団的自衛権と海外任務の点について長官のお考えをお伺いしたいと思いますが。
 集団的自衛権についてはどう考えるかということでありますが、基本的には憲法を改正しなくては無理ではないかというふうに私は思っておりますが、今朝、森本参考人に、集団的自衛権を限定的に使うという考えについてはどうかと尋ねたんですが、つまり地理的にアジア太平洋とか極東だけに限って集団的自衛権を認める、あるいはPKOあるいは日米同盟の共同行動と活動を限定してこれを認めるということについてどうかということを聞いたんですが、これは余りやらない方がいいんではないかと、そういう制限を付けない方がいいんではないかということを、NATO等の例を引きながらいろいろお話を、お答えをいただきましたが、唯一その制限というのは国益ではないかと、クリティカルなあるいはバイタルな国益という唯一の制限は付けてもいいんではないかというような答弁でありました。
 我々も党内的には相当議論をこれはしているんでありますが、長官はこの海外任務等も含めまして集団的自衛権行使についてどうお考えですか。簡単にお答え願いたいと思います。

発言情報

speech_id: 116513950X00920061212_153

発言者: 高野博師

speaker_id: 15245

日付: 2006-12-12

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会