甘利明の発言 (経済産業委員会)

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○国務大臣(甘利明君) 北朝鮮のここのところの一連の行為、つまりミサイルを発射し、核実験を強行をしたと。拉致問題に対する誠意ある回答はないと。これは、日本の安全保障に対する脅威を増大させるということだけではなくて、北東アジアや国際社会に対する言わば挑戦であります。平和と安全への脅威であり、国際社会への挑戦であるわけであります。
 我が国といたしましては、やれることはやる、独自の制裁案件は今日こうして御承認をいただいている措置をとっているわけでありますが、あわせて、安保理決議に基づいて国際社会と協調しての措置も行うというわけであります。十八日に六者協議が開催されるということを承知をいたしておりますが、要は、北朝鮮が国際社会の要請に従って対応をきちんと取ると、国際社会に対する脅威を除去していくための当然の行為を行うということでありまして、そういうことに従って日本及び国際社会の制裁措置はフェードアウトをしていくということになると思います。
 これからも、対話と圧力、これはこの種の問題に対する共通な方途だというふうに思っております。毅然たる姿勢で引き続き取り組んでまいります。

発言情報

speech_id: 116514080X00820061212_020

発言者: 甘利明

speaker_id: 20087

日付: 2006-12-12

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会