尾身幸次の発言 (財政金融委員会)

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○国務大臣(尾身幸次君) 今、沓掛委員おっしゃるとおり、全体としては景気は緩やかに回復しているというのが統計資料等から見て実態であると思いますけれども、しかし地域経済については今お話しのとおり、失業率あるいは有効求人倍率等に見られるとおり、かなりばらつきがあるというのも事実でございます。
 私どもそういう中で、地域の活性化というのは安倍政権の大きな柱だというふうに思っておりますけれども、この地域の知恵とか工夫を生かしてこの活性化の取組に取り組んでいる地方に対して後押しをしていきたいというふうに考えております。
 そういう中で、例えば構造改革特区とか地域再生あるいは都市再生、中心市街地活性化、観光立国など、各、これらの諸施策を政府として積極的に推進してまいりたいと思っております。また、それと同時に、地域独自のプロジェクトに取り組みます自治体に対して、地方交付税の支援措置を新たに講ずる頑張る地方応援プログラムを来年度からスタートさせることにしております。
 政府としては、こうした施策を体系的かつ総合的に推進することが大事であるというふうに考えておりまして、財務省としてもその方向に前向きに取り組んでまいりたいと考えているわけでございます。

発言情報

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発言者: 尾身幸次

speaker_id: 1221

日付: 2006-10-31

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会