大田弘子の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(大田弘子君) 医療をめぐる問題は、様々改革していかなくてはならない点があると考えております。
 先生が御指摘のように、医師一人当たりの外来患者数、医師一人当たりの病床数というのは、欧米諸国に対して確かに高くなっております。この背景として、外来患者の受診回数あるいは人口当たりの病床数が多いということも考えられると見ております。今回の医療制度改革で、必要性に応じた療養病床の再編成あるいは高齢者の窓口負担割合の見直しといったような改正が行われております。
 また、お医者さんが多忙であるという点については、地域と地域の間、あるいは診療科の間、それから病院と診療所の間の医師の偏在ということも大きい問題だと考えております。今、厚生労働省で小児救急電話相談事業の拡充、あるいは小児科医、産科医等の地域の拠点病院への集約化、あるいは地域での病院と診療所の連携体制というような改革が行われているというふうに認識しています。
 この医療の問題は、小泉改革というよりもその前から指摘されていた問題でもあります。このような取組を引き続き行っていくことが重要だと考えております。

発言情報

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発言者: 大田弘子

speaker_id: 30669

日付: 2006-11-07

院: 参議院

会議名: 内閣委員会