久間章生の発言 (安全保障委員会)
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○久間国務大臣 沖縄における仲村先生の思いはよくわかります。安保条約に基づいて基地の提供をしておりますけれども、沖縄の場合は、確かにおっしゃるように、ちょっといきさつからいっても複雑な思いがあられると思いますし、私たちもそういう点では思いは同じくしているところであります。
訓練のいろいろな問題につきましても、実を言いますと、これはよく防衛省に対してお尋ねになりますし、また防衛省が従来も答えてきたところでございますけれども、基地の提供とそれからまた運用に関することとは法的には若干違うわけでありまして、これが、今度の防衛省になったことによって、何か、さも出張ったようにとられたら困りますから、従来から防衛施設庁として答弁してきておりますのでお答えさせていただきますけれども、米軍の基地の提供とその中における運用、この問題については、正直に言いまして、外務省マターじゃないかなと思います。
しかしながら、従来から我々が答弁しておりますので、その延長できょう答弁させていただきますけれども、伊江島でやることにしておりますが、確かに、風が強かったりなんかすると、敷地外に出るのは、これは大変ゆゆしきことでございまして、そういうことのないように、私たちもこれから先も努めてそういう提言をしていこうと思っております。
この間、落下傘の降下を千葉で、空挺団の降下を見に行きましたけれども、このときもやはりぎりぎりの判断でした。あのときに、これより風が強くなったら基地外に出るので、そうしたら大変なことになるということで、やめるかどうか、司令官としては非常に慎重な判断の中で、やることに決定したんですけれども、初降下について。やはり、これぐらいの風だったら本当に危ないのかな、基地外に落下傘がおりることになることがあるんだなということを改めて感じた次第でございますので、これから先も、その辺についてはよく注意をしていきたいと思っております。