久間章生の発言 (安全保障委員会)

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○久間国務大臣 今委員がおっしゃられましたように、こういうようなことはもう二度とあってはならない、今、自衛隊に対する、あるいは防衛省に対する国民の信頼が一番大事なときでありますだけに、我々としては、実態面からも、また組織的な制度面からもこれに対応しなければならないということで、先般来、検討会が設けられたようなことを着実にやっていこうとしているわけでございます。
 やはり、基本的には、防衛施設庁がそのスタートから一つの、一家として、いわゆる防衛省の一機関ではあるかもしれませんけれども、防衛施設庁としてずっと一くくりに、その中で育ってきた、そういうこともございますので、防衛施設庁を廃止しよう、そしてその仕事を、また廃止するだけではなくて、実施する部門と企画する部門とを分ける、実施する部門もまた契約を担当するところとそれ以外の部分ときちっと分けていこう、そういう形で制度的に担保しようという、そのためには法律改正が必要でございまして、先般の防衛省の設置法の改正のときに、附則ではうたわれておりましたけれども、具体的な内容を今回法案化して提出しているところでございます。これは、まさに今委員が御指摘になったその趣旨に合うようにしようとしているところでございます。
 特に、監察本部をつくりまして、部外の人事も行うことによって、防衛施設庁あるいは防衛省以外の新しい血といいますか目といいますか、そういうのを取り込もう、そういうようなこともありまして、監察本部、それの上に監察監というのを設けて対応しようとしているところでございますので、一日も早くこの法律が通りまして、私どもの考えでは九月からスタートさせたいと思っておりますので、そのスタートが可能になるように、どうぞよろしく御審議のほどお願いする次第でございます。

発言情報

speech_id: 116603815X01120070518_005

発言者: 久間章生

speaker_id: 26814

日付: 2007-05-18

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会