久間章生の発言 (安全保障委員会)

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○久間国務大臣 このことにつきましては私も大変気にしております。防衛省・自衛隊において、この厳しい勤務環境においても隊員が誇りを持って安心して職務に従事できるような適切な処遇が、今の段階でもなされておると思いますけれども、これから先もよくそういうことができるように、平素からやはり留意していかなければなりません。現在の状況でいいのかどうかということについては、絶えず検証しているところでございます。
 そういうようなことに加えて、任務の多様化、国際化、それから装備が高度化するというような、そういうのに対応できるためには、質の高い人材を確保して育成していくことが必要でございます。
 そういう点で、これから先進む少子化、そういうときに果たして十分確保できるだろうかというようなことを考えまして、今、私を長として、防衛力の人的側面についての抜本的改革に関する検討会というのをつくりまして、有識者の皆さん方というか、これまた有識者というとすぐあれですけれども、要するに、いろいろな方々の御意見等を、また民間から見た場合の目といいますか、そういうのも含めて御意見等を出していただきまして、ライフサイクルも変化してきておりますから、若年定年制の今のあり方、それから女性自衛官のさらなる活用、あるいは今の階級制の問題、給与体系、定年退職後の生活も含みますライフサイクル、退職後の経済的な問題、こういったことについて検討を行っているところでございます。
 こういうようなことを通じて、引き続き精力的に検討を進めて、ことしの夏ぐらいをめどに一つの方向といいますか取りまとめを行いたい、そう思っておるところであります。

発言情報

speech_id: 116603815X01120070518_023

発言者: 久間章生

speaker_id: 26814

日付: 2007-05-18

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会