麻生太郎の発言 (外務委員会)

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○麻生国務大臣 この秋を目指して、中国側の首脳、こっち側の首脳、両首脳に対して、こういうことになったという結論を報告できるまでにしたい。少なくとも、工事が着工するというのはこの九月からというのまで、そこまで考えているわけではありません。それが一点目です。
 二つ目の境界線の問題につきましては、我々の主張というのは、例のもめている、ちょうどそこですので、そこの線を私どもとしては大陸棚の線に譲るつもりもありません。私どもとしては、少なくとも今の二百海里、二百海里の例の境界線の上に立って、こうなりますけれども、私どもが言っているのは、おたくの掘っておる油田があると言われる量と、うちの量からいったら、こっちの方が多いでしょうがと。それがほぼ同じ地域という、重なっているところが確実なので、少なくとも、そっちが掘るということはこっちのものを吸い出していくことになりかねないから、それは一種の盗掘とか言われる騒ぎになりますので、少なくともこちらの方が広い、そちらの方が狭いと、あれによれば。
 そういうことになると、こちらの側と一緒に共同開発した方が利益としては双方の利益になるのではないか。一方だけでやるよりは、こっち側と一緒に組んだ方が双方利益になる。加えて、技術はどう考えても日本の方が上と思われますので、コストも安くなるのではありませんか等々、いろいろな話をして、双方で共同開発するというのが落ちつけるところかなというのが私どもの言っている言い分であります。

発言情報

speech_id: 116603968X00820070425_014

発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2007-04-25

院: 衆議院

会議名: 外務委員会