赤羽一嘉の発言 (経済産業委員会)

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○赤羽委員 公明党の赤羽一嘉でございます。
 弁理士法の改正に関する法律案につきまして、二十分間でございます、端的に御質問させていただきたいと思います。
 まず最初に、今のやりとりにもちょっと重なるところでございますけれども、改めて言うまでもなく、経済のグローバル化の進展に伴いまして、特許においても、自国に加え外国にも出願するケースが増加しているわけでございますが、こうした状況の中で、企業にとって複数の特許庁に対して出願し、審査を受けなければいけないという手続面また金銭面での負担、また、国によって制度や運用の差異による不利益が存在するということもよく聞くことでございます。
 こういったことを解消するために、今回の法改正が国会に提出された。まさに、今大臣の御答弁にもございましたが、質、量ともに充実させるというのは非常に相反することでもあるわけでございますけれども、こういったことに取り組んでいくという、この法改正提出が政府を挙げての積極的な取り組みそのものだというふうに思っております。
 そういった法改正とともに、私はやはり、ほかの、イギリスですとかドイツですとか、いわゆる知財の先進国と言われるような諸国ですと、国を挙げて支えていく、それは予算面に対してもしっかりと獲得する、こういったことが本当の意味での、先ほど大臣の御答弁の中にも何回も出てきました、知財戦略を前に進めるということにつながるのではないかというふうに思いますし、弁理士会の皆さんからもそういった要望、それは、個人のじゃなくて、国としての国益にかなうという意味での要請が届いているというふうに思っております。
 そのことも踏まえまして、大臣のこれからの取り組みについての御決意と御所見を賜れればと思います。

発言情報

speech_id: 116604080X01620070608_014

発言者: 赤羽一嘉

speaker_id: 22425

日付: 2007-06-08

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会