宮田年耕の発言 (国土交通委員会)

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○宮田政府参考人 我が国全体でも鹿児島県とほぼ同様の状況でございまして、建設後五十年以上経過した一般道路の全橋梁に対する割合というのは、現在で六%でございますが、二十年後には約四七%、こういうふうに見込んでおります。大幅に増加をいたします。したがいまして、維持更新費の増大というのが当然予想されるわけでございます。
 こうした状況でございますので、国では全体で二万橋管理をしておりますが、五年ごとの定期点検をしております。定期点検によりまして、健全度の把握、そういう点検の結果に基づいて、緊急対策が必要な橋梁については順次修繕を行っております。
 そういう手を入れながらということでございますが、ほうっておけば非常に寿命が短くなる。今平均が、橋梁が六十年でございます。これをできるだけ手を入れながら長くする、ライフサイクルコストを縮減するために長くしたいと思っていまして、寿命を約百年に延ばすような維持、修繕、更新を進めてまいりたいと考えております。
 地方公共団体の管理する橋梁でございますが、長寿命化あるいは維持更新に係る費用の縮減、そういうものを図るために、今年度から長寿命化修繕計画の策定費用について国が補助する、そういう制度をつくりました。
 今後とも、高齢化する道路ストックにつきまして一層のコスト縮減を図って、必要な維持更新、修繕更新を効率的、計画的に進めてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 宮田年耕

speaker_id: 30288

日付: 2007-06-13

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会