宮田年耕の発言 (国土交通委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○宮田政府参考人 委員御指摘のように、昨年の十二月八日の道路特定財源の見直しに関する具体策で、真に必要な道路は計画的に整備を進める、そのために年内に中期計画を作成するということがあわせて一項目めに決定をされてございます。
真に必要なというのは、定義がそれぞれで異なるということもございますので、私ども、年内に中期計画をつくって、財源、税率、そういうものが説明できる内容とともに、必要な道路というのが中期計画の中で明らかにできるようにしてまいりたいというふうに考えております。
それで、今おっしゃいました地域に必要な道路、それを中期計画の中でどういうふうに考えていくのかという御質問でございますが、地方部は人の移動の約九割が自動車でございます。極めて重要な移動手段だというふうに考えておりまして、地域の活性化とか安全、安心、そういうものの確保で、必要な道路ネットワークの整備を進めていく必要があると思っております。
先ほど申し上げました具体策の取りまとめに先立ちまして、与党から、地方の道路整備はおくれており、道路特定財源の見直しにより地域間格差がさらに拡大するのではないかとの強い不安感があり、こうした不安感を払拭するとともに、生活者重視の視点から、地域の基幹道路、高速道路や高次医療施設への広域的なアクセスの強化、通学路、バリアフリー対策、無電柱化などの道路整備に対して、地域の自主性にも配慮しながら適切に措置すること、そういう申し入れをいただいております。
中期計画の作成に当たって、地方の道路整備は重要な視点だというふうに考えております。そういうものも踏まえて、年内に中期計画を作成してまいりたいと考えております。