小沢鋭仁の発言 (財務金融委員会)

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○小沢(鋭)委員 余りにも率直なコメントをいただいて、私は野党でありますから、そういうコメントをいただくと、ではその責任は一体だれが持たなきゃいけないのか、こういう話も言わざるを得ないような、ある意味では、これは本当は与野党超えて、惨たんたる状況なんですね。
 この数年間、小泉改革なる名のもとでいわゆる郵政改革の話が行われてきて、それはそれで一つの役割はあったのかもしれません。私はあのときも本会議場で申し上げたんですが、金融全体のことをもう一回トップリーダーとして考えてくれ、金融全体のサブシステムの話ではなくて、全体像を考えるのはトップリーダーの役目だろう、こういう話を申し上げたわけでありますけれども、まさに今山本大臣のおっしゃられる話を聞いておりますと、日本のシェアがかつては三割あった世界の中で、まさにそれが著しく低下をしている。こういう現状はぜひ政府・与党の皆さん方には深刻に受けとめていただいて、そしてしっかりした対策をとっていただかないと、まさに日本の、ある意味で財産といいますか、日本の比較優位が失われていく話でありますから、そこのところは本当にぜひ肝に銘じてお考えいただきたいと改めてお願いを申し上げます。
 山本大臣、ことしの一月の時点で、イギリスに行かれて金融特区の話をされておりますね。金融特区の話を表明されていて、日本の新聞報道されておりますが、その後、その経過はどのような状態でしょうか。山本大臣は、イギリスで、金融特区をやりたいんだ、こういう話をされましたが、それは今どのような状態になっておりますか。

発言情報

speech_id: 116604376X01220070509_006

発言者: 小沢鋭仁

speaker_id: 1006

日付: 2007-05-09

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会