小沢鋭仁の発言 (財務金融委員会)

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○小沢(鋭)委員 堂々めぐりになっているんですけれども、金利水準を日銀が自由に決定するというのは私はそれで結構だと申し上げていて、政策目標を政府が決めて、それを日銀が実行するという話にしないといけないんじゃないでしょうか、こういう話を申し上げていて、その政策目標というのは物価の安定ということでいいんです。それを、何%にするか、どの範囲にするかとか、そういう話まで決めるか決めないかはいいけれども、そこは政府が責任を持つんだという話をちゃんとしてもらわないと、この失われた十年、大臣の言い方だと失われた十五年は、ほとんどそれが実行されていなかったんですよ。デフレが続いていて実行されていなかったんですよ。その責任は一体だれがとるんですか。
 今の日本の政治の仕組みは民主主義ですから、大臣にしろ、あるいは山本大臣にしろ、政策が失敗したら選挙で問われるんですよ。あるいは政権そのものも政府も選挙で問われるんですよ。しかし、日銀は問われないんですよ。それで、金融政策は政府の政策の一環だ、こう言いながら、すべてそこは丸投げだという話は違うんじゃないですか、政策目標くらいは政府と一致させる目標をつくらなければいけないんじゃないでしょうかということをお尋ねしているんですが、もう一回そこをお答えいただければと思います。

発言情報

speech_id: 116604376X01220070509_024

発言者: 小沢鋭仁

speaker_id: 1006

日付: 2007-05-09

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会