小村武の発言 (財務金融委員会)

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○小村政府参考人 率直に申し上げまして、現場を預かる者としては、やはり決定の前に、我々の活動についてもう少し実情を見ていただき、理解をしていただきたかったと感じております。
 ただ、しかし、民営化が決定した以上、我々は全く新しいビジネスモデルに挑戦していかなければなりません。これは決して平たんな道ではございません。民間とイコールフッティングという話がございますが、私どもの銀行は、預金も決済も為替機能も持ち合わせておりません。いわば大きなハンディを背負っての出発であります。
 しかし、経営者としてまず第一にしなければならないのは、職員をリストラし、路頭に迷わす、こういうことはしてはならない、これが第一であります。
 幸い、私どもの銀行は五十年の歴史がございまして、そこに四つのDNAを持ち合わせております。長期性、中立性、信頼性、パブリックマインド、これらのものを大切にし、それから優秀な職員、あるいは金融手法では最先端の手法を私どもは身につけております。さらに、お客様の立派なネットワークも持っております。この三つの要因をうまく活用し、投資と融資と融合した新しい形の付加価値のある金融をやっていきたい。小さいですが、ぴりっとした、存在感のある銀行にしてまいりたいと思っております。

発言情報

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発言者: 小村武

speaker_id: 9104

日付: 2007-05-09

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会