北神圭朗の発言 (内閣委員会経済産業委員会連合審査会)

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○北神委員 民主党の北神圭朗でございます。
 きょうは、引き続き、株式会社日本政策金融公庫法案について質問をしたいと思います。
 今回の法案は、行政改革的な面、効率を求めたり透明性を求めたり、そういった面もあって、これももちろん大事な論点ですが、所属は経済産業委員会ですので、きょうは基本的に中小企業金融公庫、以下中小公庫と言いますが、その業務の見直しの我が国の中小企業に対する、あるいは零細企業に対する影響について議論をしていきたいというふうに思います。
 まず、私の現状認識としては、中小零細企業の中には民間の金融機関からは必ずしも十分な融資を受けることができないところがたくさんある。そういう企業にとっては、もちろんモラルハザードの部分もあるかもしれませんが、やはり過半数のそういう中小零細企業はこれまで中小公庫とか国民生活金融公庫、これは以下国民公庫と言います、などの政府系金融機関に非常に助けられてきたというふうに思っております。
 ところが、今回の法案は、日本政策金融公庫、以下新公庫と言いますけれども、その統合に伴って、こうした公庫の業務の縮減が行われるということになっております。地元の中小企業、零細企業の経営者に聞いても、今後、この影響で中小企業向けの業務、融資が非常に厳しくなるんじゃないかという心配の声が上がっているところだというふうに思います。
 まず、総論としてお聞きしたいのは、新公庫ができてからも引き続き中小零細企業向けの政策金融というものはきちんと堅持されるのかどうかということをお聞きしたいと思います。
    〔河本委員長退席、上田委員長着席〕

発言情報

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発言者: 北神圭朗

speaker_id: 4662

日付: 2007-04-10

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会経済産業委員会連合審査会