平岡秀夫の発言 (法務委員会)

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○平岡委員 外交交渉がうまくいかないということをこんなことで当てつけをしている政府も政府だと思いますけれども、これによって多くの人権侵害の問題が逆に起こってしまうということに対しては、法務大臣、しっかりと本来の職責を果たしていただきたいということをお願いしたいと思います。
 それから、これまで質問した話の中の一つに、千葉県に在住している中国籍の学生、まだ未成年の学生ですけれども、李峰さん、李金花さんについて、二月二十七日に東京高裁で控訴審の判決が出ております。
 これは、繰り返すまでもなく、前回私がしっかり議論させていただいて、イラン人のアミネ・カリルさんの長女のマリアムさんについては、総理大臣が何か大変関心を示されたというようなことで、在留特別許可がおりたようでありますけれども、そのときに私が質問させていただいたときは、大臣もこの問題についてはいろいろ考えておられるようなことがあって、ある時期が来ないと判断ができないんだ、今控訴中なので裁判所の判断を待ってから考えてまいりたいというような、そんな趣旨の答弁をされておられますけれども、一応、高裁判決が出たわけでありますよね。
 この判決結果を踏まえて、多分、これは上告のための期間も残りわずかなのか過ぎたのかちょっとわかりませんけれども、そんなタイミングだろうと思いますけれども、この問題について、法務大臣としてはどう対応しようとされておられるんでしょうか。第一審でも政府が負け、控訴審でも政府が負けているという状況にかんがみれば、二人に在留特別許可を出すという判断に立つべきではないかというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 116605206X00520070313_190

発言者: 平岡秀夫

speaker_id: 19347

日付: 2007-03-13

院: 衆議院

会議名: 法務委員会