猪口邦子の発言 (予算委員会)
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○猪口委員 すばらしい、誠実な御答弁、まことにありがとうございます。
雇用の面からの支援、もちろん非常に重要でございます。あわせて申し述べておきたいことは、若い世代は、経済的な困窮度も非常に大きい家庭が多いんですね。それは、我が国は、基本的に年功序列制度が残っておりまして、例えば、経済のグローバル化などの試練を外部から受けますと、その影響を年齢階層横断的に受けるのではなく、若い世代が集約的にそれに対応するというところが見られます。ですから、若い世代に対する経済的支援も引き続き重点化していただきますよう、よろしくお願いしたいと思います。
それでは、文科大臣に、伊吹大臣にお伺いしたいと思います。
先ほどの、子供の放課後についての措置、放課後子どもプランの重要性について、子供の安全確保あるいは充実した放課後の時間、これは、学力の面からもいろいろと補強してあげる機会になるかもしれない。また、二〇〇七年というのは、退職者が一気に地域に戻ってくるときでもあります。この世代は、先ほどもお伝えしましたような、戦後の大変な時代に日本を支えた非常に能力の高い世代。その世代の能力を今度地域の中で生かしていただける、そういう受け皿にもこの放課後子どもプランがなるのではないかと期待しております。
いずれにしましても、大人社会が持つ最良のものを子供世代に伝えていく、それを地域ぐるみでやっていく、そんな方向で発展してくれることが望ましいと考えておりますが、伊吹大臣の、この放課後子どもプランについてのお考え、よろしくお願いいたします。