高山智司の発言 (予算委員会)
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○高山委員 民主党の高山智司でございます。
本日は、予算委員会の政治と金、集中ということで、ずっと我々野党が与党側に求めてきたことがついに実現をいたしまして、国民の皆さんが、相次ぐ政治資金の問題、また談合の問題、一番聞いてみたいと思うところを正面から伺っていきたいと思いますので、総理、きょうはどうぞよろしくお願いします。
まず、談合問題ですね。お手元に資料をお配りしていると思うんですけれども、きょうも新聞に出ておりましたけれども、林野庁、一説には農林水産省の本庁まで絡んでいるのではないかとも言われております。お手元の「天下り・談合・政治献金」という資料を見ていただきたいんですけれども、まさに今、問題となっている林野庁から緑資源機構、そして公益法人、この天下りの問題、まさにこれが、政治と金の問題の中でも一つの大きなテーマである天下りにより官製談合が行われている。
そして、この図を見ていただければわかりますけれども、林野庁から年間五百八十八億円もの予算がおりている緑資源機構から仕事が、財団法人、社団法人といった公益法人、そして緑資源機構も、またこの公益法人にもほとんど林野庁からOBが天下っている。そして、そのOBが天下りの談合の潤滑油となりながら官製談合が進められてきたということが、けさの新聞でも報道されておりますし、ここのところずっと報道されているわけでございます。
この天下りですけれども、さらに問題なのが、この六公益法人から松岡農水大臣に政治献金という形で、税金を食いつぶしていた公益法人からまた政治献金という形で政治家にお金が戻っている。こういう構図をやはり断ち切らなければいけないという思いが私たち民主党にはあります。これは、与党の皆さんにも、もうしっかり断ち切らなきゃいけないんだという当然の思いはあると思うんですけれども、まず、総務大臣に確認をさせていただきます。
これは通告させていただいておりますけれども、緑資源機構からまたこの六法人に天下り、そして談合によって仕事の発注がなされている、そして、この六公益法人から松岡農水大臣にトータルでいえば一億円以上の献金がなされているということでございますけれども、これらの公益法人から、ほかにもたくさん有力な農政通の先生方はいらっしゃると思うんですけれども、松岡大臣以外にどういう献金があるのか、まず答弁をお願いします。