河井克行の発言 (予算委員会公聴会)

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○河井委員 ありがとうございます。
 続きまして、日本総研の湯元先生にお願いいたします。
 先生にお配りいただいた資料の四ページ、中長期の財政運営上の課題についてお触れをいただきました。この一、二年はいいけれども、その先がなかなか心配なんだということをおっしゃっていただきました。
 その中で、内閣府の試算においては、名目成長率が二〇〇六年度の一・五%から徐々に上昇して、二〇一一年度に三・九%、これが一番理想の形だということをおっしゃっていただきましたけれども、これが実現するためにはなかなか容易じゃないよということをおっしゃいました。イノベーション、それからアジアとの本当に開かれた関係、経済関係ということであります、それは、私たち政治の立場でしっかりやっていかなくちゃいけないわけですけれども。
 先生にお示しいただきたいことは、この間、物価のGDPデフレーターが、今は〇・四%マイナスの見通しですね、二〇〇六年度。この物価や賃金が、この内閣府の試算のとおり、うまいぐあいに順調に上昇していくという想定になるにはどのような経済環境が考えられるのか、それがまず一つです。
 それから二つ目は、やはりこれが実現するためには、当然、成長率が上昇しますと金利も上昇をしていきます。その利払い費の増加が財政にどういう悪影響を与えることになるか、先生のお立場からお答えいただければと存じます。お願いします。

発言情報

speech_id: 116605262X00120070221_017

発言者: 河井克行

speaker_id: 29539

日付: 2007-02-21

院: 衆議院

会議名: 予算委員会公聴会