浅野勝人の発言 (外交防衛委員会)

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○副大臣(浅野勝人君) 人工衛星を破壊するための弾道ミサイルの発射については、今後もするつもりなのかどうなのか、中国政府の姿勢がいまひとつあいまいでしたので、抗議の意味を含めて中国側の真意をただしました。
 武大偉次官は、中国は宇宙の軍事競争に加わるつもりは毛頭ないと明言をいたしました。このことから、私は、中国は今後、人工衛星を破壊するための弾道ミサイルを発射するつもりはないと強い印象を受けました。確信に近い印象を受けました。
 それから、もう一つお尋ねの国防費の透明性の問題については、私から、全人代の発表によると中国の軍事費は四兆九千億円で、偶然日本の防衛関係費の四兆八千億円と並んだと。際立った違いは、日本は国会審議を通じて一〇〇%オープンになっているのに、中国の軍事費は透明度がゼロに近いと。透明度を高めて近隣諸国の懸念を払拭する努力が求められるのではないかということを繰り返し述べたのに対して、武大偉次官からは、努力はするが日本のようになるにはまだまだ時間が掛かるとの回答しか得られませんでした。

発言情報

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発言者: 浅野勝人

speaker_id: 28936

日付: 2007-03-15

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会