麻生太郎の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(麻生太郎君) この大気汚染に関係いたします中国の環境問題というのは、これは北部九州に限らず日本海沿岸は総じて被害が大きい。これはもう太平洋とは全然違う感じで、日本というのは広いなと思うぐらい、もう全く、朝起きたら一面真っ黄色なんというのはなかなか東京じゃ見られないと思いますけれども、時々ある話だと思っております。これは目に見えますものですから、非常に、何となく空気と違って目に見えるという点におきましてはかなり心理的な影響も大きいと思っております。
こういうのは、これきちんと片付けませんと、中国以外の我々にとりましても影響が出るということでもありますし、これは地球環境全体の問題として温暖化とかいろんなことに関連していると言われておりますので、いろんな意味で日本の場合はこういったことに関する技術とか経験とかこれまでの知見とかいうものに関しましては、三十年ほど前、我々似たような経験をしておりますので、そういった意味ではこの分野で協力はやっていくというのは極めて重要だと、私どもはそう思っております。