麻生太郎の発言 (外交防衛委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(麻生太郎君) 今御指摘がありましたように、中国の自覚があるのかないのかというところが非常に大事なところだと、私どもはそう考えます。
 したがって、昨年の十月、安倍総理が訪中されたときに、中国との間で戦略的互恵関係という話が出たときに、エネルギープラス環境保護の分野を重点として互恵協力という話をされております。
 私の場合には日中外相会談というのを東京で李肇星外交部長とさせていただき、これは日本も似たような道通ってきたんで、そういう意味ではかつて東京湾もほとんど死の海みたいに言われた時代もあった。今は渤海湾というところが、国連の調査でここの魚はという話が今公にされているような時代になっているが、これをもう一回活性化させるというのも日中の共同プロジェクトとしては大きいのではないかと。そういう具体例を挙げて、この中国の環境問題というのは深刻なんではないかと申し上げたのに対して、向こうの李肇星外交部長の方からは、この環境問題は深刻、はっきり言って深刻ともうはっきりその言葉を言われて、是非日本の経験に学びたい、またこれまでの環境分野での日本の援助に感謝する旨の発言があっております。
 あと、具体的に、これいろいろ環境省やら何やら、この間大臣以下行っておられますけれども、結構深刻な話を、私らよりもあちらの方がプロなんでそういった話をされておられますので、この問題について日中共同でいろいろなことが今後していくべきだと、私どもはそのように考えております。

発言情報

speech_id: 116613950X00220070315_017

発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2007-03-15

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会