ツルネンマルテイの発言 (外交防衛委員会)

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○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイでございます。
 今日、この委員会で議題になっている駐留軍の再編の円滑な実施に関する特別措置法に対して、総理大臣に質問させていただきます。
 この法案は既に衆議院を通過しています。そして現在、この参議院で審議中です。しかし、NHKの中継によって審議の模様を国民に紹介するのは本日初めてです。日本とアメリカの関係にとって本当に重要な法案であると私は思っていますから、本来ならば衆議院の審議でも一度くらいNHKで放送すべきであったと私は思います。しかし、せめて本日放送されることは有り難いことだと思います。ですから、法律案の細かい問題よりも、法案のねらいと趣旨について分かりやすく質問したいと思います。総理も、国民に分かりやすく簡潔な答弁をお願いしたいと思います。
 法案提出の意義についてですが、日本政府は次の四つの利点を挙げています。一番目は、国として再編に取り組む姿勢が明確となり、日米関係にとってプラスになる。二番目には、沖縄を含む負担軽減を早期に実現させることが可能となる。三番目は、再編による負担を受け入れた市町村の期待にこたえられる。そして四番目は、いまだ再編を受け入れてない市町村に協力を求める。私は、特にこの四番目の点についてその実施が極めて重要であると思います。
 後ほどそのことについても質問させていただきますが、その前に、まず本法案が日米関係にもたらす意味について質問します。
 米軍再編は、日本だけでなく世界規模で行われていることは御存じのとおりと思います。米国は二〇〇一年秋以降、全世界において米軍の展開体制の見直しに着手しました。
 そこで、一番目の質問ですけれども、この世界規模で行われている米軍再編の目的あるいは背景について総理はどのように認識しておられるのか、まずお聞かせください。

発言情報

speech_id: 116613950X01220070522_019

発言者: ツルネンマルテイ

speaker_id: 15246

日付: 2007-05-22

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会