ツルネンマルテイの発言 (外交防衛委員会)

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○ツルネンマルテイ君 今の答弁の内容は私もそのとおりだと思います。その中に一つ出なかったことについて、ちょっと触れさせていただきます。
 二〇〇四年八月には、戦後最大と言われるアメリカの海外駐留軍の再編が発表されました。それによれば、米軍は全体として海外駐留軍を七万人減らす、特にヨーロッパの撤退が大きかったのです。韓国の駐留する米軍削減も発表されました。そして、ハワイとグアムの拡充が行われている中で、在日米軍の大掛かりな再編が行うようになりました。
 そこで、沖縄からのアメリカの海兵隊のグアムへの移転は、日本が要求したことよりもアメリカの世界規模で行っている再編の一環であることも事実であると思います。つまり、アメリカにとって、海兵隊を本国に戻すことは日本からの依頼がなくても実施されたと考えます。ですから、在日米軍の再編は、他の国で実施されている米軍再編とやや趣を異にしているのではないかと考えます。それは、米軍の都合というよりも、日本側の意向が色濃く反映されたからではないかと考えます。それは、経費の多くを日本側が負担していることからも分かります。
 このことに関して、二番目の質問は、日本における米軍再編の目的、背景について、総理の認識をお聞かせください。

発言情報

speech_id: 116613950X01220070522_021

発言者: ツルネンマルテイ

speaker_id: 15246

日付: 2007-05-22

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会