柳澤伯夫の発言 (厚生労働委員会)

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○国務大臣(柳澤伯夫君) 先ほども申し上げましたように、私どもは今いろいろな角度、視点に立って各般の少子化対策というものを講じておりますし、また、これを更に充実したものにしようと、このように考えておるわけでございますが、その前提は、結婚、出産に関する若者の意識は、九割以上が将来結婚をしたいと希望しており、また希望する子供の数は二人以上となっている、こういうこと、これは今、千葉委員が自分たちもそういう統計は知っているという同じ統計かと思うわけでございます。
 私は、このようなことを統計として念頭に置いてこれからの少子化対策を考えていくときに、このような若者全体の意識の状況というものは、ある意味で私どもがこれから少子化対策を進めていく上で非常に有り難い、そういう状況だと思っているわけです。もしこれがもっと非常に低位にとどまっているとかいうようなことになりますと、これはもう我々の政策というのは非常に困難を窮めてしまうということが容易に想像されるのではないでしょうか。
 そういう意味合いで、私はこのような、一人一人の意識ではなくて、若者の全体の意識の状況、こういうものは、我々が少子化対策として、この希望と現実との乖離を埋めていこうという、そういうことを念頭に政策を考えるときには非常に有り難い、そういう状況にあると、こういうふうに考えるという意味でございます。

発言情報

speech_id: 116614260X00120070215_016

発言者: 柳澤伯夫

speaker_id: 6546

日付: 2007-02-15

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会