安倍晋三の発言 (厚生労働委員会)

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○内閣総理大臣(安倍晋三君) 先ほど、例えば出生率を目標にするということはないと、このように申し上げたわけでありますが、しかし私ども、政策を推進していく上において、我々の政策が効果を上げていくかどうか、上げているかどうかということは常に我々顧みなければならないわけでありまして、その一つの大きな大切な目安として出生率がどうなっているかということは当然私はあるんだろうと、このように思います。
 そして、今委員が御指摘になった言わば私どものこの考え方、基本的な考え方でございますが、子供は国の宝であり、安心して結婚して子供を産み育てることができる日本にしなければならないと考えております。また、子供をはぐくむ家族のすばらしさや価値を再認識することも私は必要であると、こう考えています。
 また、今回の戦略では、すべての子供、すべての家族を大切にを基本的な考えに置きまして、働き方の改革を含めた幅広い分野での対策の効果的な再構築、実行を図ること、そして、すべての子供、すべての家族を世代を超えて国民みんなで支援する国民総参加の子育てに優しい社会づくりを目指すことにしております。
 最近の出生数や婚姻数に見られる明るい兆しを確かな流れにできるよう、五十年先、百年先の国家の大計を考えて、内閣の総力を挙げて取り組んでいく考えであります。

発言情報

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発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2007-02-15

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会