平沢勝栄の発言 (災害対策特別委員会)
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○副大臣(平沢勝栄君) まず、このたびの災害によりまして不幸にして亡くなられた方の御冥福をお祈りしますとともに、被災された方々に対しまして心よりお見舞いを申し上げたいと思います。
私は、三月二十七日に、被災状況の把握と現地の関係者の御要望をお聞きするために被災地に入らせていただいたところでございますけれども、被災地では依然として強い余震が続いておりまして、被災された方々が不安な思いをされておられることを肌で感じたところでございます。
避難所で、避難されている方々に直接何が一番お困りですかということをいろいろ聞かせていただいたんですけど、健康面の不安を抱いておられる方も大勢おられました。そして同時に、仮設住宅を早く造ってほしい、それから入浴をしたいと。それから、仮設トイレが一杯置いてあるんですけれども、年配の方には、その仮設トイレというのは工事現場で若い人なんかが使える言わば段差のある仮設トイレですので、年配の方には非常に使いづらいということで、この仮設トイレもできれば配慮してほしいと、こういったような御要望もあったところでございまして、これらについてはその後改善されたと聞いておりますけれども、そういった御要望を受けたところでございます。
いずれにしましても、被災地は大変に高齢化率が高いところでございまして、そして同時に財政基盤も弱い市町村が多いわけでございまして、国としてもしっかりと支援していかなければならないのではないかなと感じたところでございます。
今後、被災地の復興に向けましては、今、溝手大臣の方から答弁がございましたように、地域のコミュニティーを維持しつつ、地域の実情に即した復興対策を国としても全力で支援していかなければならないのではないかなと感じたところでございます。