三浦有史の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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○参考人(三浦有史君) お話をいただいて、地域戦略というのは非常に重要であるというふうに私も思います。ないよりはあった方がもちろん望ましいというふうに考えます。がしかし、それをだれが作って、その文書がどういう位置付けになるのかと、ODA大綱、中期政策、国別、その中間というふうにおっしゃいましたが。ということについては慎重に考えた方がいいのかなというふうに、つまり、いろんな援助の関係組織があって、一方でいろんな構想、イニシアチブがあって、文書だけがこうたくさん並んでいるような印象を受けなくもないので。
 それが一点と、もう一つは、地域戦略でアジア、ASEANについて書こうとすると、どうしても対中安全保障という観点が必要になってこようと思うんですが、それを文書にしてODA大綱や中期戦略のようにオープンにするということがどこまでなじむのかなと。
 そういう観点から、だれが作ってその位置付けをどうするということは慎重であるべきかなというふうには思います。

発言情報

speech_id: 116614580X00320070222_012

発言者: 三浦有史

speaker_id: 3478

日付: 2007-02-22

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会